社員インタビュー

Interview

研修を通じて「同期」という
かけがえのない存在に恵まれた。

2023年入社山本担当

南関東支店 横浜支店

担当業務:施工監理

趣味:ダーツ、釣り、フットサル

座右の銘:一球入魂

(取材:2024年2月)

  • 「無電柱化」という唯一無二でやりがいのある業務

    Q.ご入社された背景と、現在の担当業務について教えてください。

    A.大学を卒業後、新卒で三英電業に入社しました。入社した理由は、無電柱化という街並みについて深く考えた事はなかったのですが、俯瞰して見てみたときに、街の景観に携わることができる仕事のやりがいという面に魅力を感じて三英電業に就職しました。 現在は研修を経て、各種書類の作成などをメインに業務を行っています。

  • 研修で出会ったかけがえのない同期の存在

    Q.入社後はどういった研修を行いましたか?

    A.三英電業の2ヶ月間に及ぶ研修では、社会人としてのマナーなどの基礎的な部分から、施工監理としての基本的な知識など、幅広く教わります。座学ではグループディスカッションを中心に行うので、同期と親交を深める機会が沢山あり、かけがえのない存在となっています。

    Q.研修を終えての感想を教えてください。

    A.三英電業は、職場の人間関係に恵まれていて、横のつながりが特に強く、仲がいいところは魅力だなと感じています。

  • プライベートも充実できる環境

    Q.お休みの日はどのように過ごされていますか?

    A.三英電業は他の施工管理企業と比べて休みが多い印象です。プライベートと仕事の棲み分けができるのは大きな魅力の一つだと思います。先ほどもお話した通り、同期との距離が近いので休日も同期と飲みに行ったり、ダーツをしたりして遊ぶ仲です。ワークライフバランスを重視することができるので、そのような働き方を希望している方は三英電業がピッタリなのかなと思います。

  • 仕事を通し、自分自身の成長を実感

    Q.三英電業の社員として働く上で、ご自身の成長を感じられた場面はありますか?

    A.自分がもともと内気な性格ということもあり、なかなか自分の意見をいうことができずにいました。しかし、三英電業に入社してから、自分から情報発信をすることができるようになり、自分自身の成長を実感することができました。それは、先輩や上長から「素直に、誠実に」ということをしっかりと教わったからこそだと考えています。

    Q.施工監理の業務を遂行する上で、大切だと感じた点を教えてください。

    A.やはり、管理を任せられる身として、言われたことを着実にこなす姿勢というのが問われてきます。そのうえで、素直さと誠実さというのは非常に重要な要素でもあるということを実感することができました。

  • 三英でのキャリアと将来の展望

    Q.山本さんのキャリアプランをお聞かせください。

    A.まずは、国家資格である「施工管理技士2級」を取得するということが第一の目標です。やはり、資格を所持していないとできないことというのがあるので、当面の目標は国家資格の取得ということになるのかなと思います。もう1つは、まだ社歴が浅いということも大きいのですが、先輩や上長に言われたことを着実にこなすということです。自分より経験のある上司や先輩から指示してもらったことを全うすることが、自身の成長に繋がると感じています。

  • 誠実に仕事に向き合える「人柄」が大切

    Q.今後、ご入社を検討されている方にメッセージをお願いします。

    A.私たちは現場の職人さんやプロジェクトに参画している方々の安全を守ることが第一優先だと考えています。なので、甘い考えや姿勢だと事故になりかねません。だからこそ、私たちは仕事に誠実な態度で向き合っています。前向きで真摯な気持ちと、態度を持ち合わせていれば細かい知識は不要ですので、ぜひエントリーお待ちしています。