Dialog

同期対談

入社3年目の同期で、施工監理・ジョインター・総務とそれぞれ異なる職種で活躍する3名を集め、入社してから現在に至るまでの様々なことを対談形式で話していただきました。

2021年入社嶋田 俊介

西部支社

担当業務:施工監理

趣味:サウナ・トレーニング

座右の銘:苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい

2021年入社瀧澤 彩友

本社 管理本部 総務部 総務グループ

担当業務:代表電話対応・備品管理など

趣味:カフェ巡り・映画鑑賞

座右の銘:向き不向きより前向き

2021年入社青木 凛

南部支社

担当業務:ジョインター

趣味:カメラ・釣り・サイクリング

座右の銘:和を以て貴しとなす

(取材:2024年2月)

Topic1

入社背景・仕事のやりがい

青木さん:2021年に新卒で入社して、現在3年目です。2年目までは、先輩にOJTしてもらいながら基本的な業務を学んでいましたが、3年目から業務を1人で任せてもらえるようになりました。現在はジョインターチームのメンバーとして先輩の補助や物資の搬入などを行っています。

嶋田さん:私は2021年に中途で入社しました。配属は施工監理チームで、工事現場の管理全般を行っています。具体的には、資材の手配や管理、書類作成などです。どちらかといえばデスクワーク中心の業務を行っています。そこは、ジョインターチームの青木くんと違う点かなと思います。

瀧澤さん:私も青木くんと同じく、短期大学を卒業後に2021年に新卒で三英電業に入社しました。私は本社の事務職としての配属でした。現在は総務部のメンバーとして、備品の管理や電話対応などの総務業務全般を行っています。また、若手社員の一員として会議に出席することもあります。

青木さん:嶋田さんと私は配属が違うので業務内容がかぶる部分は少ないのですが、「ワンチーム」として”1つのプロジェクトを完遂したときの達成感”や、やりがいというのは共通点かなと思います。

嶋田さん:施工監理も、汗をかいて大変なプロジェクトをやり切ったときは気持ちがすっきりしますね!
あと、ただ、施工監理特有だと思うのですが、自分のスキルが上がっていくにつれて、「任せてもらえる仕事の規模もどんどん大きく」なるんですよ。それにつれて、自分が携わる範囲も広がっていくのでそこは施工監理としてやりがいを感じる部分でもあります。

青木さん:ジョインターは一人前になるまで時間がかかるからこそ、早期からマネジメントに携われる施工監理とは違う部分があるかもしれません。
だからこそ、ジョインターは”先輩から仕事を任せてもらえた時”が一番うれしい瞬間ですね。

Topic2

職種ごとの適性と、業界の将来性

瀧澤さん:私は本社の事務職での配属だから、施工監理職・ジョインター職の方々の業務は「体力がないときついイメージ」なんだけど、実際どうなのか気になる!

嶋田さん:皆のイメージだと、現場での作業があってへとへとになりながらデスクワークをするイメージなどがあると思うけど、力仕事は一切なく体力に自信がなくてもできる仕事だね。
施工監理の仕事は、PCで作業する時間もありながら、現場の安全管理や指示をする業務も並行するから「デスクワークをしながらマネジメントもできる柔軟性のある働き方」をしたい人にはおすすめだと思う。

青木さん:僕の同期で身長が低くてかなり細身の子がいるけど、その子もなんだかんだで3年続いているから体力の有無はジョインターも関係ないかなと思う。
ジョインターはモノづくりの仕事に興味がある人であれば、後は研修が充実しているので心配することはないかな。
そういえば、みんなこの業界の魅力とか、研修の時のこと覚えてる?

瀧澤さん:私がこの業界に入ったのは「無電柱化」という需要ある産業に魅力を感じたことがきっかけ。
今後、需要が伸びていくこの業界は安定的に働く事ができるし、無電柱化することで災害に強く”景観の整った街づくりの一端を担うことができる”のは魅力的だなと思ってる。
新入社員研修は、最初ビジネスマナーから、PCの使い方など、社会人としての基本から教えてくれるので手厚い制度をありがたく感じたな。

嶋田さん:僕も、将来性がある業界ということは全員共通していると思う!
ただ、最初は無電柱化の仕事って想像つかなかったのが正直なところ。
ただ、新入社員研修で先輩にOJTしてもらえたので、配属後の働くイメージが湧いたし、かっこいい先輩の背中を見て、段取りのいいマネジメントができるようになりたいと思った。
だからこそ、今は土木施工管理技士2級の資格を早く取れるように必死に勉強しているよ。

Topic3

職場環境や社風・福利厚生

瀧澤さん:本社は縦の繋がりもあるんだけど、女性社員が少ない分、先輩・後輩関係なく女性社員で仕事終わりに遊びに行ったりするよ。
支社は施工監理とジョインターチームで縦の繋がりとかってあったりする?

嶋田さん:支社はジョインター・施工監理の職種に関係なく仲がいいかも!
それこそ、先輩が後輩を連れて呑み行ったり、休日に遊びに行ったりするくらい。
ただ、ジョインターも施工監理も、現場では時に厳しく、支社内では和気あいあいな雰囲気になっていて、「メリハリがある」職場環境だからこそ、仕事もプライベートも充実できる!

瀧澤さん:たしかに。後は社宅制度を利用している人はそこでのコミュニケーションも割と活発かも。
社宅はきれいだし、社員の要望を本社の方たちや経営陣が取り入れてくれるからこそ自慢できる福利厚生の一つだと思う。
それこそ私は、若手社員代表みたいな形で会議に参加しているから、会社全体として風通しのいい社風だなと実感する!

Topic4

プライベートの過ごし方

嶋田さん:社宅とかの福利厚生が充実しているからこそ、プライベートとか趣味とかに使えるお金も増えるから、ワークライフバランスの両立ができているなって実感する。
後は、長期休暇をとりやすいのも、今までの”きつい建設業界”みたいなイメージと違った部分の1つ。

青木さん:それは僕も入社してから感じた部分!
特に、お盆休みとか年末年始休暇の際に有給休暇を消化して1週間連続の超大型連休にしている人もいるくらい、休暇は取りやすい。
ただ、自分はなんでもない平日に有給を使って、旅行に行ったり、帰省したりすることが多いかな。そっちのほうが人が少ないし、ホテルとか新幹線も安上がりなのでそこは使い方次第で自分の生活スタイルに合った休み方ができるのがいいよね。

瀧澤さん:入社して3年経つけど、今まで好きな時に休めないことはなかった!
それこそ、私は長期休暇を取って、韓国とタイに行ったよ。ちょうど、卒業旅行がコロナの影響で行けていなかったから、今度は友達とハワイとかに行ってみたいなと思ってる!

嶋田さん:僕はマレーシアとかシンガポールに旅行してみたいな。
以前、友人と東南アジアを周った時すごくいい思い出になったから、また休みを合わせて旅行したい!

Topic5

入社を考えている方へ

青木さん:ジョインターとして、一番大事なのは「挨拶を元気にする」ことだと思います。
自分が挨拶して、元気よく返事してくれれば、自分も相手も気持ちよく一日を始められるからこそ、挨拶やしっかり感謝を伝えることはとても大切になってきます。
はきはきと元気な方の応募をお待ちしています。

瀧澤さん:とにかく、「元気・明るい・素直」の3つです。
この3つがそろっていれば、職場に馴染めるし先輩も一生懸命、面倒を見てくれると思います!

嶋田さん:みんな優しいですし、最後まで指導してくれる頼もしい先輩が沢山います。
初日から残業させられたり、先輩社員から怒られたりっていうなんてことはありません!
また、「若者の意見を汲み取ってくれる、風通しのいい社風」です! 私たちはいつでもやる気のある皆さんの応募をお待ちしています!